準備 車検整備2

三菱ジープJ3Rのテールパイプ

朝、輪駆堂さんから、できましたメール。

仕事が速い、確実、良心的

これぞ自動車整備工場！

かっこいい！すてき！さわらせて！どこを？

輪駆堂とは→▷過去記事

日吉町の朝のさわやかな風の中、工場へ

完璧な仕上がり、さすがである。

ガレージへ戻ってきて、外観撮影、

耐熱風塗装、取り付け。

施工前

施工後

ガッチリ肉厚のあるRパイプを移植。

エンジン始動！

問題なし！サウンドオブハリケーン。

テールパイプのところはバッチリO.K.

だが、

他の接続部2箇所、ガスケット再使用、

アルミテープ補強のつもりが、もれ発生！

洗剤の泡が吹き抜ける。

漏れてやがる。

漏れの原因、フランジ側の荒れ、ガスケットは折れたり、切れた個所は、テープを貼っても、ボルト締結で、すぐ開いてしまうようである。

テープを重ねて貼ることて、3回ほど試行錯誤と始動の繰り返しで、治まった。

この場合、穴の下側、当たり痕がないところで抜けていた。そこに部分的にテープを追加。

こんなもん、シール剤使えば何とでもなるもんでしょうが。

後で、思いついたのだが、フランジ面側にテープを重ねて貼れば、別体のガスケットは不要で、シールできるような気がする。今度、試そうと思う。憶えていたら、たぶん、忘れる。

取り付けて、始動、漏れあり、外して・・

を3回ほど繰り返し、排気漏れ治まる。

漏れ治まる

後は耐久性があるかどうか。

テールパイプ部での始動テスト

排気もれ対策に時間を要し、　

この後、リヤブレーキの点検はやり終えた。

灯火装置、警音器O.K.

来週、フロントブレーキ他である。

ウインドウオッシャータンクに漏れあり。

昨日、補充したところなのに、半分以下になっていた。モーター接続部から漏れあり。

持ち帰り、宿題となる。