June 19, 2021

準備 車検整備2


オイル交換からスタート。以前は、ドレンボルトの取り外しでは、手を汚すことなく、素早くでやっていたのに、今回は、的をはずしてぶちまけるわ、手を汚すわ・・・とほほほ。



オイル抜きの間、点火プラグ清掃。モノタロウで新品B4調達したが、継続使用。
アイドル運転が多かったためか、すすが多い。
ねじ部が白いのは、締め込みを確実にし、高温になる部位のため、粉末潤滑のボロンスプレーを塗布しているため。

4L給油で丁度FULL。整備解説書では、オイルパン3.8L オイルフィルター0.9L.
10W-30 SM/CF級。記号さっぱりわかりません。ガソリンはSG、ディーゼルターボはCEぐらいしかおぼえていない。

オイルフィラーキャップ、レベルゲージ付である。プロペラシャフト、各リンケージのグリスアップ、フキフキ点検。
オイル3.8L程回収。オイル消費なし。
LOCはないか、ヨシ!
交換後、いつものオートバックスへ、次回のオイル購入と廃油を引き取っていただいてます。丁度4L缶で交換できるので重宝。

エンジン番号、フレーム打刻の視認ヨシ!

いつもお世話になってるスタンドで燃料給油、タイヤ空気圧セット。

キーホルダーはペイントショップMASAさん沖縄のジープ屋さん。懐かしいなあ。フリーマーケットの米軍基地巡り。20年以上前か。

プロペラシャフトブーツが少し破れていたので、テープで暫定処置。蛇腹部をビニールテープ巻いて、粘着面が水分侵入や乾燥を防ぐ狙いで、セメダイン スーパーXでコート。
50km/h程度で剥がれないことを確認OK。
(高速走行でも剥がれていなかった。)

J54Aも同様なブーツが設定されている。蛇腹部の谷にOリングがついていて、おそらく回転による膨らみ防止でしょう。その後の三菱ジープは金属製カップシールである。不整地走行ではズリズリするところなので、ブーツなんて役不足。と思ったが、おそらく49年間交換されていないと思うと、(当方が乗り始めて24年間)プロペラシャフトの伸縮スリーブの防塵、グリース確保の役目を果たしてると思い直した。

試走して、ブレーキ確認。フットブレーキ、パーキングともフルブレーキでロックを確認OK。


ワイパー作動、ウインドウォッシャー、ホーンOK! これで、月曜の朝、出発に備える。
何かとやはり整備点検はおもしろい。
ぼくは、作業がすきなんだなあ。

ワイパーの動き

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