飯ごう1.4Lを沸かすテストの続き.
燃料が新聞や広告紙では 絶対熱量が足りないようで,灰ばかり多くなり吸気不足で燃焼が途中で弱くなる.吸気不足を解消するために孔数の追加などを実施.しかし,やはり紙では沸騰せず.紙ではむりなのか・・・
紙と木は発熱量は同程度のようです.密度の違いかな
(参考: 固形の燃料の専門サイト http://www.e-rpf.jp/topics/08.html )
本来の小枝,朽木でトライに変更.紙よりも燃焼に勢いがあり,ウッドガスの力はすごい.ガスを放出した後も炭火となって加勢するようである. 時間を測っていなかったのだが10分前後ぐらいかな.
変更点
・底面,側面に吸気孔を追加
・グレイト(五徳の部分)の高さを短縮
真空ステンレスポット利用のウッドガスストーブ 現仕様
May 07, 2011
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