November 26, 2022

交換 LED照明

2011年購入のLED照明 11年経過
シャープ DL-C501V
数ヶ月前から、早朝、時折、スイッチを入れても点灯せず、何回かパチパチとスイッチ操作をすると点灯したり、点灯時に微細な点滅発生。


ネット情報で、経年劣化による樹脂コネクタ類、接触不良となるようで、取り外して見て、掃除、点検。本体がけっこう熱持っていると、あらためて感じる。


そんなことよりも、はずした跡を見て、
ガーン! 
灼けているのか!

壁紙に変色あり、熱により、スポンジ等の揮発分が付着するようである。熱の影響も無視できないようで、壁紙もカスカス、乾燥しきっている。照明本体もえらい熱をもっていたので、これは心配。

このLED照明は薄型でデザインを気にいって、これまで異常なくきていたが、11年経ったといえ、建材側への影響としてよくない。
焦げまでいっていないが、熱影響あり。
危なくて使えない。

設計できていないようですね。熱害の検討しなかったんでしょうか。発熱するのであれば、発熱温度を設計、または計測して、壁紙材に対して影響確認ぐらいしておきましょうよ。

耐用年数を過ぎて、古くなると発熱するとか
買い換えを促進する記述。古くなると発熱するってどんな設計だよ、危険極まりない。
不点灯、点滅現象も原因があって、そこを何とかすれば、まだ使えるかもしれないが、もう面倒くさいので、あきらめた。

変色部を剥がす。
製品としてダメでしょうといいたいが、
なにせ11年も経っているので、ごちゃごちゃしても面倒くさいだけなので、自分で挑戦。

壁紙もを貼って

きれいではないが、隠れるところナノで。
ヨシとする。

薄型ではなく、汎用タイプのLED照明に変更。
Panasonicにした。
壁との隙間、本体、板金ボディプレートもあり、熱影響は少なそうである。

参考


No comments: