車検 EKワゴン

今週、月曜日に日常車を車検に出していた。9回目、335800km。この車の整備に、金に糸目は・・・ある程度つけるが、思う存分整備してください。

本日、完了とのことで、引き取ってきた。

追加整備としてはホイールハブベアリング　全輪交換。フロントハブベアリングは、16万kmの時に異音がでたので交換。今回、そこからさらに、16万km超え、きれいなアスファルト路面で、右コーナーで左から断続的なかすかなうなり音がでていた。リヤは、新車から一度も交換していないのに、異常はないが、さすがにヤバイかもということで交換。

スターターは昨年暮れから始動時に高周波音がでて、ヤバイ兆候と言われ、半年経って、突然逝かれても困るのでリビルト品に交換。

整備メニューは最上級のしっかりパックでお願いした。

ヘッドライトは光量不足指摘なく、光軸も合っていたようである。目感調整だったのに。

排気系に破れ洩れなく、防錆塗装。

ブレーキホース、パッド、タイロッドエンドブーツ交換。それなりに費用はかかったが、不安箇所は一通りスッキリした。

3G83エンジン、新車からワンエンジン、ノーオーバーホールでここまできたかと。オイル消費、燃費悪化もないが、さてどうなるのか。

19年、335800kmで移動機能の費用効率

ラフ計算

車両代98万円、

燃料代237万円、

車検整備・税金・保険209万円

タイヤ18万円

計562万円÷335800km 

（駐車場、有料道路の料金は含まず）

　 ＝　1km当たり16.7円

阪急電車（河原町-梅田）8.4円/km

新幹線（京都-名古屋）　34円/km

飛行機（関空-羽田）　　18円/km（格安券）

飛行機（成田-モスクワ）10.6/km

新日本海フェリー（舞鶴-小樽）10円/km

富士急ドドンパ　           1682円/km

アポロ計画　$4982（69万円）/km

（月面着陸6回、227億1800万ドル）

整備の間の代車は、最新型のEK。これは昨日。

エンジンは三菱ではなく、ルノー・日産の新興国向けのBR08 800ccを659ccにボア縮小したBR06エンジンとのこと。知らなかった～

ボアxストローク　62.7×71.2 ボアストローク比 1.136、ロングストロークエンジンではないか!　　3G83は65×66で1.01

中低速、登坂加速トルクがあると感じた。車室内も静かで、これがきょうびの軽自動車なのか、いいところまできましたね。

エンジンルーム内は、レイアウト定番ですね。

ワイパーウオッシャーは、ワイパーの取り付け部へ。ボンネットは送水チューブなくスッキリですね。

ガレージでJ3Rの機嫌確認。

始動暖機OK

一度、開けると、読みふけってしまう魔術書

次は、こいつの車検か、ぼちぼち始めるか・・

といっても、ほとんど走らず、1年経ってしまった。