(1) ウレタン劣化
(2) 防水の検討
▶(3) フライシート洗濯中
(4) フライシート重曹洗濯と乾燥
(5) フライシートの防水処理
(6) テントインナー防水+まとめ
風呂の残り湯 約100L程度に重曹500g程度 おおざっぱに加えて,フライシートを漬け込む.
30分置ぐらいに攪拌 → 放置 2時間程度
引き上げて ナイロン袋にいれて 一昼夜放置 というのを3回ぐらいやってみた.
1回目,2回目は湯がすぐに茶色になって劣化コーティングやテープが剥がれてくれた.
今日,フライシートのコーティングがついていた裏地を表にしてフレームに張って,水シャワーですすいでみた.裏地は劣化コーティングで汚かったが,全域で繊維の地がでており,風呂上りのようにきれいになった. しかし,部分的にしみがうに残っている部分がある.
縫い目のテープもきれいにさっぱりとれた.
夜風が少し強くなったが,ムーンライトは下を固定しているわけではないが動かない.風にあたると地面に吸いつくような挙動をする.ムーンライトの構造が風に強いことをあらためて思い出す.茶色のネチネチが除去できて,きれいな生地の光沢がでてきた.
部分的にしみが残っている部分を重点的にブラッシングと漬け置きをもう一回やることにする.その後は すすぎと乾燥 そして 防水処理だ.本体のグランドシートのクリーニングがやっかいかもしれない.
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