創意工夫、省力健朗、有効利用、いつまでも、ゆるく、おかしく、のんびりと、くさらず、いからず、道を探して、道がなければ作ればよい、この空間にいること、出会い、ボケとツッコミを楽しむ
カーボンがあれば、何でも燃える。
燃えてますか~~っ!
1・2・3・ ボーっ!
October 06, 2009
JH4エンジン再生記
2.Inspection 原因
3.Decision 決意
4.Dismount 行動
5.Tear Down 分解
6. Strategy 作戦
7. Procurement 調達
8. Rebuild Work 作業
9. Assemble 組立
10. Firing 始動
October 02, 2009
English Tool
● http://www.thefreedictionary.com/
英語による意味と音声付の辞書
● http://translate.google.com/#
Google Translate 多言語の翻訳,音声付.
October 01, 2009
調合:オリーブドラブ
ハッシュタグ(#)で始まるコードは、16進数カラーコード(Hex Color Code)と呼ばれるデジタル上の色の指定規格です。
主にウェブサイトのデザインや画像編集で、赤・緑・青の強度を組み合わせて特定の色を表現するために使われる。
Olib-drab----#665A1A
#665A1A は、ウェブデザインやデジタルカラーの規格において、「Olive Drab(オリーブドラブ)」という名前で定義されている代表的なコード。
「軍用車両としてのオリーブドラブ(FS 34087)」と比較すると異なります。
1. 「デジタル上の標準」としての #665A1A
このコードは、HTMLやデザインソフトで「オリーブドラブ」という名前で色を指定した際に呼び出されることが多い、**一般的な「オリーブ色」**の指標です。
- 色の印象: 私たちが普段目にするオリーブの実や、一般的なミリタリー風のファッションアイテムに近い、少し黄色みの強い深緑色です。
- 軍用との違い: 実際の軍用色である FS 34087 よりも、「黄色」と「赤(茶色)」の彩度が少し高く、鮮やかに設定されています。
2. 軍用規格(FS 34087)との決定的な違い
あなたが大切にされている「天候による色の変化」という観点で見ると、以下のような違いがあります。
|
項目 |
デザイン上のオリーブドラブ (#665A1A) |
本物の軍用色 (FS 34087) |
|---|---|---|
|
狙い |
画面上で「オリーブ色」に見えること(固定された美しさ) |
自然界に溶け込み、光を反射させないこと(機能的な渋さ) |
|
成分 |
デジタルの3原色(RGB)を混ぜた安定した色 |
重い鉄の粉(酸化鉄レッド)や黒、黄、緑を混ぜた**「不安定な色」** |
|
天候の影響 |
晴れても雨でも、基本的には同じ色のまま |
雨:茶黄土 晴:茶緑っぽい 夕日:こげ茶 |
あなたのジープが「本物」である証拠
デザイン上の #665A1A では、雨の日に茶色く見えるようなドラマチックな変化はなし。
沖縄のショップで手に入れたその塗料が、
- 完全なつや消しであり
- 重い成分(赤)が沈殿しやすく
- 天候で色がカメレオンのように変わる のであれば、それはデジタルコードで表せるような単純な色ではなく、当時の戦場でジープを守り抜いた 「生きた軍用色(FS 34087)」 そのものだと言えます。
この「化ける色」をまとったジープは、風景によって表情を変えるので、写真を撮るのも楽しいです。
水性塗料で FS 34087 のような色味を再現するための配合比率です。
軍用色の調色は非常に繊細で、使用する塗料メーカーの原色の強さによっても変わりますが、一般的な水性アクリル塗料(原色)を混ぜる際の重量比の目安は以下の通りです。
FS 34087 再現の配合比率(目安)
「茶色っぽさ」と「完全つや消し」を意識した、ベースとなる配合です。
|
色(原色) |
配合比率(重量比) |
役割 |
|---|---|---|
|
黄色(イエローオーカー系) |
50% 〜 60% |
全体のベースとなる明るさと土っぽさを作ります。 |
|
黒(ブラック) |
25% 〜 30% |
明度を下げて「ドラブ(くすんだ)」な質感にします。 |
|
赤(レッドオキサイド/錆色) |
10% 〜 15% |
ここが重要です。 雨の日に見える「茶色味」を作ります。 |
|
緑(グリーン) |
微量(数%) |
水性塗料でこの色を作る場合、以下の手順で行うと失敗が少ないです。
「濃い黄土色」をまず作る
黄色と黒を混ぜて、まずは暗いマスタードのような色を作ります。
赤を少しずつ加える
赤(できれば鮮やかな赤ではなく、レンガ色のような赤)を足していくと、一気に「軍用色」らしい渋みが出てきます。
最後に緑で微調整
緑は非常に色が強いので、一気に入れるとただの「深緑」になってしまいます。耳かき一杯分ずつ足すようなイメージで、全体のトーンをオリーブに寄せます。
注意点:水性塗料の「色の変化」
乾燥後の変化: 水性塗料は、**「塗った直後よりも、乾いた後の方が色が暗く(濃く)なる」**という特性があります。
つや消し剤: 市販の水性塗料は「つやあり」や「半つや」が多いです。**「フラットベース(つや消し剤)」**をかなり多めに(塗料の20〜30%程度)混ぜないと、あのカサカサした FS 34087 の質感にはなりません。

