技術的な裏づけもない怪しいクローラー、現状の課題は急斜面と壁登りは両立できるかである。車高を下げれば急斜面には強くなるが,腹下が使える障害や壁登りはダメになる。壁登りもコーナー部で腹下が干渉なければのぼれるのだが、壁に直対して登れないものか。
Breakover angle 90
腹下と壁のエッジがつかえてしまう。ホイールベースとタイヤ径でエッジをかわすために必要な腹下の高さは決まる。リンクや形状の取りまわりでできないものか いろいろ妄想してはやってみたが、むだなあがきであった。
こんなところ登る必要あるのか
これでホイールベースが短くなれば登れそう、尺とり虫。
改修部の外観
動作確認
現場走行
車高調整について、リンク機構など勉強が必要。カラスにも鳴かれてしまったので、一旦終了。
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