November 25, 2020

経過 難病SLE 10ヶ月目 

去年の今頃は、的外れな内科診療、気功整体いったり、地獄へ向っていた。
今週、月火水と1ヶ月ぶりに出社勤務。
土曜日の山歩きの筋肉痛もおさまり、筋肉感も快調。出社時の昼休みは工場周り2kmほどウォーキング。


午後から定期診療。採血、胸部レントゲン撮影、診察。待ち時間で病院周り散策。正面玄関の裏、南側左側の棟7階に入院していた。こちら方面の遠くの景色は病室からみていたのでなつかしい。

血液性状
・フェリチン鉄貯蔵タンパク(炎症異常指標)
 今回1000レベルと停滞。(基準≦280)
・他の成分、肝機能、腎機能は正常範囲。
・胸部X線、療養の経過は問題なし。
・先月コレステロールLDL値増は低下。

さあ、つぎの処方はステロイドを減らしてくれるかと、構えていると、先月から追加した免疫抑制のイムラン錠を「増やしましょうか?
」ときた。

先月の追加した理由をよく理解していなかったので、ステロイド減らすことなく、増やす理由をきく。ステロイドは長期服用では副作用があるため、減らすためには、長期服用の弊害が少ない物へ切り替えるためとのこと。
(安城更生病院 岩舘医師)
そこは了解。ただし、免疫抑制プログラフ 京大病院で1.5mgとしていたものを、調合の都合か、とりあえす2mgにしておきましょうとされていること、を記しておく。この病気の薬は治療薬ではなく、原因がわからないので、とりあえずの抑制薬である。
医者の言うことは鵜呑みにしない。
自分の体と心に正直となり、それを最優先とする。自分にだけ、誠を尽くし、カブ隊の定めはまもります。

ステロイドの意味忘れるわ。
炎症、免疫の働きをよわめる。人間の体でも作られるホルモン。

薬の減量、増量もなし
・ステロイド(炎症、自己免疫抑制)
  ブレドニン(15mg→14mgのまま)
・免疫抑制剤 プログラフ 2.0mg
・免疫抑制剤 イムラン錠50mg 1錠
・その他 副作用薬
 ダイフェン、バクタ(抗菌薬)1錠
 ネキシ20mg1錠(胃酸抑制)
 エディロール0.75μg1錠(骨粗しょう症)
 ウルソ、100mg朝夕1錠(肝機能)
 アレンドロンボロナン35mg(骨強化)
 クレストール錠 2.5mg1錠
   (コレステロール、中性脂肪緩和)
副作用のための薬にも副作用がもれなくついてくる。

体重74kgレベル。
朝昼晩 6kg鉄アレイ体操実施中。
腕立(50kg相当)
腹筋(29kg相当)120° 片脚屈伸

次回 2021年
・2月2日(水) 午後 安城更生
・3月24日(水) 午前 京大病院

 

No comments: