March 05, 2010

雑考 釣り環境がいまいち


興味ある提案.
勉強したいと思います.自然の環境の維持とそれを楽しむ釣りのあり方があるのではないか共感するところです.心から楽しめる釣り場があんまりないと思います.釣りは,単に水産資源をえる行為ではなく, 自然,生物,環境,技術,歴史など人間の育成要素もあり,かつ自然環境の維持向上活動と結びつくことができれば,すばらしいのですが.

釣りは、教育にも十分つかえる.学校みたいなところでは釣りを教わった覚えは全くないけど 学校は危ないから川へ釣りを行くのは禁止とか見張りの先公まで配置する.

危ないから禁止していたら永久に危ないまま。
何が危ないのか、どうすれば安全になるか、どうやれば助かるか、どうやって助けるか、それを探究し、伝えるのが教育でしょう。

学校の下手な教え方の勉強より、今も活用できる思考と知識と経験を釣りから学んだと今でも実感します.そうそう 学校の変な規則体制のなかでも、釣り大会を自分の財布で開催してくれた、技術の先生は偉かった.

抜粋「D-J法は、ライセンス制がこれまでやってきたような無計画な放流などの事業に資金を使うのではなく、調査や、環境保全に資金を投下し、その結果として釣魚の増加や釣り場環境の整備を目指しました。」

遊漁施策を通して豊かな暮らしと自然環境の両立を考える
http://www3.ocn.ne.jp/~yugyo/index.html

No comments: