December 07, 2006

Failed Oil Line なんじゃこりゃ(その4) さてどうしたものか


応急処置で流用部品を加工したエルボをとりつけて不動状態は脱した。取り付けに当たって使用したテーパダイスがやはり精度が今一のようで,ねじ底が不完全なため,かみ合いが十分とれなかった。なんとかねじ切を繰り返して取り付けができる状態になった。エンジン始動で漏れもなく,油圧も通常どおりでなんとか。キャブレータ部のエルボは特に異常はなかった。


やはり正規のエルボを入手したいところ。国内の業者に問い合わせた結果,大手メーカ(日本窓口) 国内には流通がなく在庫なしであった。メーカからダイレクトに購入できないそうで,代理店を紹介してもらった。代理店からも回答あって,箱売りとなること,輸入となるためよくわからない手数料と納期が2.5ヶ月とか。なんじゃそら!トータル費用,期間からも単品製作したほうが安くて早いような。


なんかやりにくいな。以前 欲しい洋書があって Amazon.co.jpで確認すると1ヶ月とか。Amazon.comでも扱っていてそっちで注文したら1週間でアメリカから届いた。エルボも早速 アメリカの小売業者に見積もり依頼を打診した。しかし,3日になるが音沙汰がない・・・さてどうしたものか。こうなってくると何が何でも欲しくなってくる。


 愛国●艦隊 2006年12月07日 23:41
おおらかな性格の米国の方々ですから、来週にも返事来ますよ!きっと・・・・(油汗)
それにしても、隊長の執念深さを見たような・・・。
って言うか、同じ「オイニー」がしてますよ!

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