May 04, 2025

実用 e:HEV

本日、実家への往復(約200km)に使用
実用性と燃費の状況です。


乗用SUVだが、このフルフラットは実に実用的である。北米ではライトトラックのカテゴリーに適合できるのでは。
日本、小型貨物は車幅でNGらしい

リヤゲートの高さは十分、開閉時の後方へ張り出しが少ないため、実用上これまた丁度ええ。

ラゲッジルームのLEDランプが両サイドに装備
先代はライト部にスイッチがあったらしいが、二代目はスイッチなし。
開放したままの作業ではOFFにしたいですね。

ストライカーキャッチにスイッチがあるようで、指にグリスがつくが、

これを閉じるとライトは消せる。

ただし、リヤゲートを閉める前にリヤのハンドルでキャッチャーを開放してから閉めること。
でないとリヤゲートは閉まらない、
無理に閉めると部品破損のリスクあり。
キャッチャーを閉じていても、普通に閉めることができるような逃げ形状があれば

ダッシュボードのフラット部
コップなど置け、機能的である。

本日、新車乗り出しから2回目の給油
OBFCMメーター表示:23.5km/L
(On Board Fuel Consumption Monitor)

満タン給油の実燃費:23.49km/L
満タン給油量:27.52L
トリップメーター:646.4km

ホンダさん優秀ですね。

給油後、トリップメーターリセット
帰宅までの56.5km走行燃費は・・
(夜間、下道で篠山~京都市内、A/C-OFF)

30km/Lでました。亀岡から京都への9号線老ノ坂峠下りは回生減速セレクターの操作だけで走行でき、駆動バッテリーほぼ満充電となった。

世界記録は39.6km/Lですか!

ニュース 2024年9月12日(現地時間)発表

プリウスが全米横断ドライブで最高燃費のギネス世界記録樹立 走行距離3211.7マイルの平均燃費93.158MPG(約39.6km/L)を達成


全平均24.1km/L
今のところ大満足です。

光の当たり具合で薄い水色と山吹色がでる
プレミアムサンライトホワイト・パール色

フロントガラスの立ち具合、ドア側のガラス面積が少ないところも気に入っている。日射による車内温上昇がマシなような気がする。

デカンショ街道の走行感。エンジンが苦手とするところをモーターがカバー、エンジン直結駆動で速度的にしんどいところはモーターアシストありのパラレル。どこからでもトルクフル。

操舵、シート保持も心地よい。左足のフットレストの角度と広さ、すねが当たる部位にはクッションがあり、快適に踏ん張ることができる。
こりゃ楽しいわ。量産車は妥協の産物と勝手に失望していたこと反省。夢を実現している。

本日のドライブ曲 
令和で聴くとなんか新鮮です。







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