September 03, 2023

収集 ルーツ

 
実家の所有権移転のため、被相続者(父)の相続者確定のための書類集めである。

戸籍謄本静岡の本家の従兄に確認、私の父の兵庫県へ移籍前の本籍地の筆頭者は我々のお爺さん(祖父)であることを確認。静岡市へ戸籍謄本を郵送で申請した。
8/21申請と料金を現金書留で送付。

8/22静岡市の戸籍郵送担当の葵区役所から確認電話があり、受付完了で発送するとのこと。
8/28 こちらから返送用で送った封筒で届いた。おつりは小為替で。えらい封筒がパンパンであったのは、戸籍は2通だが改製原戸籍が曾祖父の戸籍からスタートで13ページ、その次の祖父の編製戸籍2ページだったからである。

父の経歴はややこしいことはなく、本家で戸主の変化だけでシンプルであった。
父(昭和18年生)、祖父(明治37年生)、曾祖父(明治11年生)、高祖父(推定1850
~60年代文久、万延、安政)のルーツをあらためて知った。

先祖を思うと、墓標、戸籍だのはいずれ形崩れなくなる。今生きている自分自身、中に先祖がいきていると思えてきた。遺骨、墓標、書類は見せかけ、蝉の抜け殻と同じようなもの。

さて、公的書類はそろったので、次、所有権変更の申請書、相続協議書の作成である。

次回の相談予約をいれると、再来週になるとのこと。書類がそろうのなら最寄りの県外支局へ相談、申請書類を所轄へ郵送でも受け付けるとのこと。それももありだが、はじめてなので予約相談で、土地建物管理の星へお伺いします。

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