オイル交換からスタート。以前は、ドレンボルトの取り外しでは、手を汚すことなく、素早くでやっていたのに、今回は、的をはずしてぶちまけるわ、手を汚すわ・・・とほほほ。
オイル抜きの間、点火プラグ清掃。モノタロウで新品B4調達したが、継続使用。
アイドル運転が多かったためか、すすが多い。
ねじ部が白いのは、締め込みを確実にし、高温になる部位のため、粉末潤滑のボロンスプレーを塗布しているため。
4L給油で丁度FULL。整備解説書では、オイルパン3.8L オイルフィルター0.9L.
10W-30 SM/CF級。記号さっぱりわかりません。ガソリンはSG、ディーゼルターボはCEぐらいしかおぼえていない。
いつもお世話になってるスタンドで燃料給油、タイヤ空気圧セット。
キーホルダーはペイントショップMASAさん沖縄のジープ屋さん。懐かしいなあ。フリーマーケットの米軍基地巡り。20年以上前か。
プロペラシャフトブーツが少し破れていたので、テープで暫定処置。蛇腹部をビニールテープ巻いて、粘着面が水分侵入や乾燥を防ぐ狙いで、セメダイン スーパーXでコート。
50km/h程度で剥がれないことを確認OK。
(高速走行でも剥がれていなかった。)
J54Aも同様なブーツが設定されている。蛇腹部の谷にOリングがついていて、おそらく回転による膨らみ防止でしょう。その後の三菱ジープは金属製カップシールである。不整地走行ではズリズリするところなので、ブーツなんて役不足。と思ったが、おそらく49年間交換されていないと思うと、(当方が乗り始めて24年間)プロペラシャフトの伸縮スリーブの防塵、グリース確保の役目を果たしてると思い直した。
試走して、ブレーキ確認。フットブレーキ、パーキングともフルブレーキでロックを確認OK。
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