April 12, 2025

新車 丁度ええ:HEV

納車日は、縁起を気にしない、いつでもいいですとしたが、最短の日が大安とあり、お~そこや(気にしとるやないか)で、本日となった。


2025MY
HONDA VEZEL X CROSS (個人的呼称)
オーディオディスプレイで
AppleCarPlay/AndroidAuto接続OKなので
車メーカーナビなし(GoogleMapで十分)
コネクトサービス不要
サンバイザーなし(デザイン重視)
ドラレコ、ETCはつけた。
フロアマット泥砂用スタンダード
JAF初めて入会(家族会員+1)
自分でなんとかできそうにないので
  

低速中速域はシリーズ発電/モーター駆動
70km~はエンジン直結駆動とのパラレル式。
エンジン駆動のギヤ段はトップ1速だけで、他は多段変速機をなくし、モーターで変速対応しているとも考えられる。

エンジン 出力:106馬力 トルク:127Nm.
モーター 出力:131馬力 トルク:253Nm.

エンジンは補機駆動、無理な排ガス適合から解放され、喜んでそう。もはや自分で、趣味でとかで整備なんて、おいそれとできそうにない。

二代目モデルで21年に登場。その間、他メーカーの燃費不正、認証不正で、各社確認や対策され、開発、生産も落ち着いた5年目での購入、
丁度ええでしょう。

当初は、新車なんて買うつもりはなかった。
昨年末、息子が免許を取り、何かしら中古車からスタートと考えていた。また、ここ数十年、欲しい車もないよなと思い込んでいた。

自分が免許取り立ての時を振り返った。18歳になり、友人と原付免許の講習を受け、免許を取った。自家用車はない家だったのですぐに運転できるモノがなかった。免許を取れたことを母に伝えると、数日後、スクーター買っていいよと、自分のバイト代では足りなかった分を出してくれたので買いに行った。ホンダDJ1R(青白)。それが足となり、片道20kmの大学の通学、釣り、バイトと動き出した。

その年の暮れには、自動車の免許を取得した。父が勤め先の若手同僚が、車を買い換えるので30万円で昭和58年式のカローラⅡを用意してくれた。今から思うと、原付よりも車の方が安全との親心だったことを感じる。その後、カローラⅡには5万kmから乗り出し、ニセコスキーへ出かけたり、16万kmまで乗った。

そんな経験からまっ学生は、格安中古車を有効に使うことからスタート、欲しい車は自分で買いなさいと思い込んでいたが、息子が提案してきた車の中で、最後に、自分もこれええやんと思ってしまったのがこの車である。

長距離につかうので燃費性能を重視、デザイン的にもフラット基調で、自然で、見ていても落ち着く。むしろ、外観をまじまじと、みつめてしまう、見とれてしまう。エンジンと電動の切り替わり継ぎ目を感じさせず、よく作り込まれている。運転によっては燃費30km/Lも出せるポテンシャルがあることがわかった。

私の車感は、偏狭的な実用視、ガチガチのジープ的思考のこり固まり、ジープ以降は車の進化はない、日常使うのは軽自動車で十分、息子が生まれる前からEKワゴン。それは独りよがりも甚だしい。これから社会に出て行くことを考えると・・今でも、今だから、いい車もあるじゃないかという見方にほどけた。私にとっても超久しぶりに欲しい車となった。

今年1月、短期の本社勤務でお世話になった営業経験もあるベテランの方が車好きで、元三菱ジープ乗りでもあり、過去所有していた車を楽しいそうに話してくれた。ミニ、バーキン7などなど、これやわ、私の中で吹っ切れた。自分が欲しいと思った車を持つ、これが本来である。何を気にしていたのか、気にすることなど何もない、自分に対して正直でよい。

2月~各社の販売店へ試乗。ホンダカーズは自宅から歩いていけるのもよかった。ホンダ車はCBR400R AERO 以来の33年ぶりである。



軽自動車より大きくなったが、息子も運転しやすいとのこと。回生減速セレクターの便利さを実感したようである。従来ブレーキでは、ブレーキ摩耗粉と発熱でエネルギーを捨てるだけであるが、回生発電で減速しながら、電気を回収して、次の加速に利用できる

電動化されているが、エンジン車によせたハイブリッド車。外観、内装、機能、性能、どこまでも走って行きたいと思わせる感じがした。

バカヅラでもいい、たくましく育ってほしい
初心者マークで、新車と40万km車を運転なんて、そうそう・・・ないぞよ。
えらい口デカいな、ブラックバスの祟りじゃ

本日の走行距離は100km、燃費表示19.9km/L
さて、どこまで伸びるか、どこまでいけるかな


(VEZEL)

知らなんだ
ホンダ車の特長(AI回答)
ホンダ車の純正ホイールナットは、座面(ナットが当たる面)が球面状になっている球面座になったのは、1980年代頃からと考えられる。

ハブボルトねじサイズ:M12×1.5
六角ナット:二面幅19mm、球面座R12 

多くの日本車ホイールナットは、一般的な平面座(フラットな面)のテーパー座ナットのため、ホンダ車に社外ホイールを装着する場合は、ナットを交換する必要がある。

ホンダ車が球面座のナットを使う理由

ホイールの固定の安定化:

球面座は、ホイールハブとの接触面積を広げ、ホイールの固定をより安定させ、走行中の振動や衝撃による緩みを防ぐ。

締め付け精度の向上高:

球面座は、ナットの締め付けをより均一にでき、ホイールとハブの間に隙間ができないため、ホイールのズレや緩みを防ぐ。

ホイールハブの保護:

球面座は、ホイールハブへの過度な圧力を軽減し、ホイールハブの損傷を防ぐ。

---------------ここまで、AI回答要約---------------

なるほど、テーパー座の場合、ホイール穴を拡張させる方向へ締結トルクが食われ、軸力がでにくいが、球面座の場合、テーパー座に対して接触面積は大きくなりつつ、ねじ直下近くはフラット座面の特性に近い締結、外側はR形状で芯出しができる。軸力は出やすいと思慮。締結品質は上かもしれない。しかし、加工と管理に手間がかかりそうとみた。ジープ 以降、M12 テーパー60° 二面幅21mmが普通と思ってたのは、浅はかだった。

今となれば、テーパーもフラットも球面もいずれも実績十分ですね。ホイール側の座面とナットの組み合わせを間違わないように。

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