February 18, 2025

堪能 隣の客は

 
よく牡蠣食う客だ。という私も客である。
相生の牡蠣を奈良の奥地で堪能する。

例年、海の幸をありがとうございます。
この会、開催場所の工房の主様へ感謝。

今回、会の主幹メンバーのはからいで、とある御仁と29年ぶりの再会。出会った当時、J58ナローにのる青年はたくましいランクルマンになっていた。

29年前と同じまなざしで、「隊長ぉ~!」とよんでくれた。そう、俺はかつて隊長とよばれた男、でも、隊長として、ほとんど何もしてやれなかった・・・
渋見のある、ええおっさんになったな・・

嬉しさ、懐かしさ、忘れていた記憶が彷彿とした、楽しいひとときであった。

1996 仁淀川

当時、ジープのオーナーの年齢は、
左から57、47、27、18

当時18歳の彼にとって印象にのこってるのは、ジープ乗りがコンビーフを生で食べることだったらしい。
「いやいや加熱処理してあるから食べれるよ」
「当時もそう言ってた!」
「あ、そう」(笑)
夜更けまで歓談が続いた・・・


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