エンジン始動時の直流電流の計測を試す。プラスコードをクランプ。サンプリング周波数は1~2Hzに設定可能。温度計測なら十分かな。
このとき、直流電流のモードだけ、グラフを描くが、数値データが出力できない事が判明。販売元に問い合わせるも、案の定、反応なし。
後日、スマホのアプリを再インストールすると、直流電流の数値データを取得できるようになった。
下記は、軽自動車で計測した結果である。
縦軸が電流。プラス側が充電。マイナス側が放電。
縦軸が電流、横軸が時間。サンプリング周波数2Hz 0.5秒ごとのデータである。キーONで数A消費。スタートで、大電流が流れる。グラフはスケールオーバーしているがデータは取得できている。放電から発電へ転じた時点までが、始動にかかった時間になる。
さて、何にどう使うか。
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