交換 ドライブシャフト

 

EK ワゴンのドライブシャフト交換（リビルト品）下回りの防錆処置、ATFとフィルター交換整備完了し引き取ってきた。ブーツがゴムタイプに変わってしまい残念。

ドライブシャフトブーツ　純正は樹脂製であり、30万km以上もったので、リビルト品も三菱販社提携なら樹脂製と思い込んでいたが、触ってみると軟らかく、蛇腹も3山なので、ゴム製である。樹脂製はひずみの分散のため、5山となる。マニアック的には残念だが、ドライブシャフトのベアリングも含めて、リーズナブルな価格で一新できたのでヨシとする。

左右ドライブシャフト交換

蛇腹ブーツが破れ出すのは引っ張りひずみが発生する外側の谷部なので、谷部に、ゴム保護剤、シリコーンでも塗布しておくか。

リビルト品は永久保証とのこと。

その自信に安心です。

ドライブシャフト交換前、減速から停止間際で、気にしたら気になる変速ショックがあったのだが、それが解消している模様。ドライブシャフトのガタが原因だったのか。

これからの石榑峠耐久で再確認する。

結果、120km走向して、変速ショックは解消している。

他、排気管関係、車体下回りの防錆処置

入庫前に赤錆部にはサビキラーを刷毛塗り

はたして40万kmへいけるのか！