高校のテスト期間が終わり、釣りへ。
夏へ向かう中であるが、トラウト管理釣り場。
高島の泉は湧き水を利用しているため、水温は低め、気持ちよく冷えている。
トラウト類も元気そうである。
クランク、スプーン、フェザージグ
一通り、反応あり。
ほどなくして強い雨となった。
冬は雪の中、雨が降ろうが、
釣りでは、粘り強く没頭。
一本の杭となって、投げ続ける。
これは開高健さんの言葉だったかな。
雨の中で釣りをするとき、
思い浮かぶフレーズがある。
1980年代、小学生の頃、
釣り雑誌の広告にあったような、
雨の中で、湖面に立ち込み
魚を取り込む釣り人。
「なにがクリスタルじゃ」
クリスタル世代を揶揄したもんだったかな、
雨が降ろうか、自然の中で夢を追い求める。
泥くさい、汗くさい、なんかかっこいい
楽しそうと感じた。
高校の同級生と合流。
同世代で、いろいろ話しをしながら、
楽しんでいるよう。
友だちも小さい頃からやってるとのことで、
うまいね。セニョールでキャッチ。
暑い季節ですが、低水温で、魚たちも元気よく、いや~楽しめました。
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