EKワゴン、19年目33万4千km。ヘッドライトのレンズ。ここ数年、経年劣化によるくすみがあったが、亀裂があることに気づいた。
昭和の車だと、ガラスレンズだったところ。ジープの丸目もガラスで50年近く経っても磨けば光る。劣化、くすみもない。軽量化、いろんな形状に対応するための樹脂化でしょうが、くすんでいる車はよく見かけます。時代ですかね。
ガラスは、割れるけど優れた材料だなと思う。
数年前より、黄ばみ、車検のたびに、光量が出ていないということで、磨きとコーティングをしてきた。亀裂となると交換だな。新品はレンズだけでは出ず。ユニットごとになると2~3万円とか。また金か!
中古品をヤフオクでおおよそ新品の1/5の価格で購入。リムーバー、研磨処理済み品、中古でも十分な透明度。こんな価格で、入手できるのはありがたい。落札から二日後には届いた。
レンズは、アルコールで拭いたあと、コーティング塗布剤を2回塗りを行った。
ナンバープレートの裏:1箇所。
グリルを外してみると、錆が酷い箇所を発見。ラジエーター近くで、熱やクーラント蒸気の影響か。ラジエーターは昨年交換済み。
久しぶりサビキラー登場。さびの進行を抑える効果はあると感じている。水性なので準備、片付けがらく。
19年33万km、板金接合部は錆びはあるが、ひどい腐食はなさそう。昭和の車だとこうはいかない。少しは進化しているようだ。
これまでの照射範囲の感覚で光軸調整。
とりあえず、対向車がまぶしくないように。
来月の車検整備でキッチリやってもらおう。
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