ペダル式のスクリュー付きボートもあるが、すでに出船済みのため、手漕ぎボート。
池の奥には、リリーパッド(蓮)が多数のため、結果的にはよかった。
息子にはエレキモーター、スクリュー付きでは奥には入れない。手漕ぎならなんなく入っていける。だから、男は黙って、手漕ぎ!もいいだろう!
蓮上をフロッグをはわせるやりかたで。キャッチにいたらなかったが、バイト、アタック、ばらしと、なかなか楽しめた。
その後、小学6年になり、一個上の先輩とロッドとタックルボックスを持って、国鉄単線と歩きで通った。中学2年のときに、17kmを自転車で行くようになり、初めての45cmを釣り上げた。38年も前なのか、ガーン。しかし、当時とかわらぬ、のどかさ、安まるスポットである。
池周りのハイキングコースで4.8km程度の池の大きさであるが、この日は、釣りながら8時間、2周程度、手漕ぎでも体力は大丈夫であった。日頃の歩き&ウェイトの効果ありだな。またこうして、手漕ぎボートで釣りができて、感無量、幸せである。
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