朝起きてみると、全く電源が入らない。
充電ランプもつかない。
昨日の晩までげんきだったのに、
数ヶ月前から、充電が不安定。
発作のように、
充電すんのかい、せんのかい症があった。
そして、今日・・・
ぱたりと停止すると、
毎日接していたので、
寂しくせつないものである。
3年も経てば
バッテリーがやられるとの情報より
準備していた電池交換をする。
熱電対で表面温度を確認しながら
ドライヤーで本体カバー加熱
60~70℃ねらい。
マイナスドライバーでカバー角から少し開け、
樹脂ベラでカバーと粘着材を剥がす。
開いた!
専用工具不要、分解しやすく
改造防止の表示、構造はない。
だが、上部の粘着材を
片側できってしまった。
加熱が足りず、少し硬かった。
もう少し加熱して、粘着材を
柔らかくしたほうがよかった。
透明フィルムを開いて、バッテリーをはずす。
透明フィルムは白い粘着材で着いている。
正規品の供給はないとのことで
互換製品をアマゾンで購入
右側のやつ1680円
コネクター接続
面に対して上下方向で脱着。
透明フィルムに包んで
電源入れる。
点灯、気がついたようである。
お帰りなさい。
もと通りに、立ち上がった。
アプリ、設定などは保持されていた。
カバーをしっかり取り付けるため、
再び加熱して、タオルに包んで
押し付け保持。
充電も良好
交換前と電流がちがう。
不調のとき、全然はいらなかった。
(数10mA~200mA程度)
互換製バッテリーの
信頼性、耐久性が未知であるが、
まだまだ使いまっせ
■作業時間:20分、■費用:1680円(電池代)
■道具:ドライヤー、マイナスドライバー小
樹脂ベラ(接着剤用)、タオル、板、本(重石)
※カバー剥がしは吸盤がスマートにできると思う。
充電不良については、・バッテリー劣化、
・充電部(コネクターとフィルムケーブル)不良があるらしい。今回はたまたま、電池交換で復活できたようである。
No comments:
Post a Comment
お気軽に、コメントどうぞ