Throttle Return Spring JH4

スロットル.　アクセルオフでアイドルにもどりきらないときがときどきある．アクセルをコンと踏めば，アイドルになる．　スロットルシャフトの位置　負圧がかかるような状態で　どうも渋いところがあるよう．　スプリングを強くすればもどるのだが，リターンスプリング（イグニッションコイルIGコイルの右）の位置を見直し．

CJ3Bとちがって右ハンドルになって　イグニッショんコイル側にスロットレバーから直接スプリングが取り付く．　その固定ポイントの純正のスタイルもよくわかっていない．適当にIGコイル取付ボルトにひっかけていたが，方向が斜めで，IGコイルに接触するので，適当にブラケットを取り付けてひっかけた．　　

ブラケットがもげたときのバックアップ案として　IGコイルにホースバンドを取り付けた．そのボルト部にひっかける．

Wood Knob hazard switch

J3Rのハザードスイッチはメータパネルの下に下向きで付いている．ハンドスロットルをつかっていないので，その位置にハザードスイッチを移動．配線はなんとかとどいた．　前回，ライト他のスイッチを木のノブにしたのと同じものを取り付けることに．（前回の記事）

純正のノブから雌ねじのボスをとりだす．　

ねじサイズが違うので，木製ノブの雌ねじを抜く．

アルミの雌ねじボスが入るように穴を拡げる．

ドリルの中心出しができるように，穴に木を埋め込む．

きれいな穴あけができる木工ドリルで，目感と手感をたよりにまっすぐに．

ゆるみ止めのイモねじ用の横穴をあける． 

ボスが入ることを確認して，エポキシ樹脂で埋める．

イモねじをつけて完成．

 取り付けて動作確認．

これですべてのスイッチがそろった．スッキリ