先日,雪がちらつく中,ガレージによってJ3Rの様子.手動で燃料を送り始動.チョークなしで初爆,弱々しいアイドリング.エンジンってあったかいなあ.
創意工夫、省力健朗、有効利用、いつまでも、ゆるく、おかしく、のんびりと、くさらず、いからず、道を探して、道がなければ作ればよい、この空間にいること、出会い、ボケとツッコミを楽しむ
カーボンがあれば,何でも燃える.
燃えてますかっ~! 1・2・3・ ボー!
December 27, 2011
December 16, 2011
Corrosion また錆びとる
クーラントの防錆はだいじょうぶかを簡易的に確認.サブタンクから採取したクーラントに,適当な錆びたワッシャを磨いて,つけてみることにした.
一週間後,特段 錆が進行したような感じはない.気温も低くくなってきたので,確実とはいいがたいが,クーラントはだいじょうぶということにしよう.
錆びているところは,分解もできず,ブラシもつかいにくいので,リン酸水溶液に浸漬して除錆.ステンレスの中ぶたを持ち上げてみた.外側のキャップ本体はメッキされた鉄.ラジエータが負圧のときの通路となる中の太短いパイプは黄銅のようである.この二つはリベットで結合されており,鉄側,メッキ表面がよく錆びているようである.
ひょっとすると電食か.イオン化傾向のことなる異種金属が接触して,電解質の環境があると イオン化傾向の大きい側が腐食していくらしい.イオン化傾向は 鉄>黄銅. J3Rは元々,ラジエータサブタンクはついていない.水のつぎ足しがめんどくさいので,サブタンクをつけたのだが,それがいけなかったのか. この部位が水蒸気やら何かとぬれている状態が保持されてしまう. サブタンクがなければ通常,大気開放であり,キャップが圧で開放時以外は乾燥していて特段さびなかったのかもしれない.
とりあえず,対策として水蒸気やらの環境との接触を遮断するために,ジンクで様子見をすることに.さて,どうなるか. オールステンレス製のキャップに交換すればいいのだろうけど.
November 28, 2011
Misfire 失火ハリケーン
111127(日) 朝,日吉秘密駐屯地へ向かうため,やや冷え込む中,ガレージで始動.いつもどおり,アイドルを刻む.荷物等を積み込んで いざ出発したところ,エンジンが乱調.加速しない&ハリケーンサウンドが響かない.えぇどおした? 先々週は普通に動いていたのに.あきらかに一発 火が入ってないようである.走っているうちに復帰するかと思いつつも,復帰しないのでガレージへ引き返す.
圧縮がぬけているとは思いたくなく,電気系での原因が思いつかない.構造が単純なだけに,こういう不調は頭が真っ白になる.とりあえずアイドリングでプラグコードを順次抜き差したところ,No.4シリンダに火がはいってないことがわかった.えぇなんで? とにかく燃焼状態をみるためにプラグを抜いて見ると. ブリッジがかかってました.なにが紛れ込んだのかよくわからないが,炭化物が電極間をつなげてしまい,失火していたようである. すぐさまワイヤーブラシで掃除して復帰した.
現地到着後,他のプラグもすべてはずして掃除. ここ5,6年プラグ掃除の覚えがない.特段調子わるくもなく,車検のときもプラグをはずして見る程度で,掃除をしていなかったのである.1年に一回くらいは掃除をしないとね.新品のプラグはストックがあるが,まだ使えるのでそのまま継続.
November 18, 2011
November 06, 2011
ReLeak, Radiator
ラジエータ 再び
前回アッパータンクの漏れ箇所をはんだ盛り修理 (車検前の修理 Tuesday, June 7, 2011) していたのだが,わずかにピンホールから漏れ発生.夏のキャンプのときも,少しずつ漏れていた.来週は兵庫MVキャンプ.すっきりしておきたいので,再びトライ.
前回の反省,バーナー加熱が強すぎて,気泡の発生があったのだが,表面的にごまかしていたように思う. 漏れ箇所を彫刻刀で削ってみると,すぐに亀裂と空洞が現れた.こらあかんわ.表面的にはんだをかぶせていただけ.今回は亀裂箇所にフラックスをぬって,はんだは足さないで,弱火の加熱で十分に隙間に流しいれることにした.それからはんだを少しもった.
フィンの倒れをおこしたり,水管式のフィンはやりやすいです.
あんまりきれいな仕上がりではない.
クーラントをいれて暖機,グリルにカバーで水温95℃へ.ん~なんとか漏れていないようです.
ラジエータホースの外編繊維がボロボロ落ちるのでテープまいてみた.が,かっこ悪い.エンジンルーム内もなんか汚いなあ. ワイパーとウインドシールドをODはけ塗り化粧.これもかっこ悪い.
来週土日は兵庫MVキャンプ. ハリケーンジープ集まれ!
第16回兵庫MVキャンプ
平成23年11月12日(第2土)正午 ~ 13日(日)正午
兵庫県多可町加美地区 三国公園キャンプ場
November 04, 2011
Leak, Thermostat housing
サーモスタットハウジングからクーラント漏れ.ハウジングの合わせ面,ホース差込口の錆びとりと研磨.ペーパーと砥石で実施.ボルト穴1箇所がハウジングに近いため ソケットが入らなかった.ハウジングをわずかにけずってソケットがきちんと入るようになった.ガスケットは適当なガスケット素材で自作.内部は8年前にZincスプレーの塗膜は残っていた.
サーモスタット Thermostat
快弁温度88℃ JH4純正だが ジグルバルブ Jiggle valve がない.だからエア抜けが悪いんだな.サーモが開かないとエアが抜けない.
ラジエータホース Radiator Hose
外編の繊維がすぐぼろぼろになる.補強になっていない.これを設定した人は何を考えているのか.よくわからない.無駄.今なら中編みの強いホースがあるだろうに,昔のままでいつまでつくるのか.ボロボロ落ちるのがうっとおしい.
August 11, 2011
故障 バックできない
10万km到達したが、4ATの故障発生。
昨晩、ジープガレージへ行き、帰ろうと変速ショック発生し、その後バックできなくなった。
連休に入る二日前である。
駆動部隊の同志に連絡すると、対応手段があるとのこと。ディーラーでは連休で使用できなくなる。自宅で修理することに。
連休初日の朝。事前指示に従い準備をする。スクランブル隊がくるまでに、ATFを抜き、ATオイルパン、ATのオイルフィルターを外す、復帰作戦は午前中で完了できるとのこと。
ATオイルパンを外すと、何やら破片が