June 30, 2011

Cars 2

Brad Paisley continues his onslaught with a pair of new songs on the Cars 2 soundtrack.



June 19, 2011

youtubeより これはいけてる Wood Gas Stove

カナダの方ですが,ウッドガスストーブと小型のロケットストーブです. 最後の方に洗濯機のドラムを再利用した大型でキャンプファイヤもできるウッドガスストーブ.

June 18, 2011

youtubeより 1942 Willys

外観はてきどにやれてますが,エンジン調子よさそうです.
ゴーデビルはなんて 始動はまろやかで エンジン音もここちよいのでしょうか.
70年近くもたって いまだ それなりに走れて 実働を維持できるのはやはりジープの真髄.
クラシック,ノスタルジーとは違う分野.普通の自動車なら骨格自体がもたないでしょう.
モノは人間がかかわりあうことで機能する シンプル 必要最小限 多様性 というのはとても大事な性能なんだと思う.

June 17, 2011

Kaiser Willys Auto Supply

以前,J3RのJH4エンジンのパーツでお世話になりました. 昨年からYoutube チャンネル開設されたようで,おもしろいセンスのCMです.
http://www.kaiserwillys.com/
http://blog.kaiserwillys.com/
http://www.youtube.com/user/KaiserWillysJeep

June 15, 2011

車検後整備

バッテリー
オプティマ ブルートップを使っている.マリーン用のスターターバッテリ,ディープサイクル(深放電)も数十回できるとか.2002年に¥18000ぐらいで購入して,9年目になる.当時の購入先は,絹屋本舗 という自然派グッズのネットショップでなぜかオプティマバッテリーを扱っていた.今はあつかっていないようである. がそこへ注文をすると 日本ブレードという会社からの発送だった. 日本ブレード社は現在もオプティマバッテリを扱っているようである. 解説は的確で詳しい.(日本ブレード). 当時は製造ロットがきになったので,ロット番号から直接 オプティマ社へ確認.購入時期と相応だった.J54用に2002年に2個購入,その後,J3Rで使用.

現在,新品で3万前後・・・・高価ではあるが,その性能には大満足である.これまでの自動車バッテリは一度あげたら劣化するとか,液漏れがあるし,バッテリ周りは白くなるわ,4年もたてば弱ってくるという印象であるが,オプティマは違う,液漏れなんてなし,横にしてもOK,放電からの回復が早い.スパイラルセル最高!! 次も買うとしたらオプティマかな.ガレージに放置状態,寒い冬でもJH4を一発始動,頼もしいバッテリである.とはいってもバッテリ単体で照明などに使用していたため,電圧が低下ぎみに.家に持ち帰り充電.



三日後にガレージで電圧計測.大丈夫そうである.

エンジン運転中は14V以上あるので,大丈夫だろう. 
いかんせん9年目なので,そろそろばいかな.どこまでもってくれるか.

オイルパンのオイルにじみ
ホリデー車検で指摘をうけたオイルパンのオイル漏れをフキフキ.増し締めを実施.少しだけ増し締めができたが,締めすぎるとコルクガスケットがはみ出てきたり,ボルトをねじ切ったりするので注意.これで様子見である.

ラジエータ
漏れ箇所をはんだ盛りしたが,よ~く 見ると 1mmみたない小さな水粒ができていた.漏れ出すまではいかないが,ピンホールがあるようである.そこをドライバーの先端でつぶすことで とりあえずとまったようである.これも様子見である.

June 12, 2011

車検 2011 今年の珍問答


朝から雨.いつもの民間車検である. 検査員,分解点検のスタッフがローテーションで代わっていた.
今年の珍問答 登場人物: 検査員(担当リーダー),整備点検員, 私(J3Rオーナー)

一つ目 検査員 「オイルパンにオイル漏れがあります.」 
コルクガスケットであり,フロント部分は タイミングギヤーカバーとブロックとオイルパンという3面合わせで,シール剤をくししても,滲みをふせぎきれない難所. ここ数年 にじむ程度あり,漏れて滴るほどではないのでそのままにしていた. 
それでもいけないという.確かにそうでしょう. 
担当「漏れ止めがあります.」 私「( それは整備ちゃう うさんくさいケミカルは潤滑不良おこすだけ わかってんのか?) そんなで止まる保証できんのか 」

担当「パーツクリナーで清掃させていただきます. パーツクリーナー代がかかりますが」 
私 「ちょっと待ってください パーツクリーナー使うほどのものではないでしょう.」
担当「整備方法については我々が判断させていただきます.」 ・・・・・・・・・その後,低レベルな問答.
結局, 「ふき取り対応させていただきます.」 だが,拭き忘れかけていた.当方はどうでもいいので静観.
パーツクリーナーは蒸散ガスと缶の廃棄物がでるだけで洗浄力は家庭用洗剤に劣るのだが.

二つ目 「検査基準に適合しない箇所があります.」 
作業開始時に当方は彼に挨拶をした「よろしくお願いします」と.,そしてエンジン周りの点検しながら,彼は「この車は私より年上ですわ. 私 昭和54年式です.」 「そうですか」. そして「すみません オイルレベルゲージガイドはどこでしょうか? 見つけてやろうと探したのですがすみません」「ここです. フィラキャップについているでのすよ」「そうでしたか」「古い車ですけど 今の車よりも合理的なところもあるんですよ」と和やかに各部の点検が進んだ.

しかし,その54年式くんが検査官ばりの冷徹なまじめな顔で検査基準に適合しないところがあるという. ステアリングタイロッドエンドのゴムプーツが破れです.検査員担当も加わり3人で確認. 破れにみえませんけど. 当方「グリスガンでいれればすぐわかりますよ.」 工場のグリスガン(足踏み式)を持ち出してきたが,グリスがなかなかでてこない. 
( グリスガンの整備もできてないのか アホくさ ) 当方のJ3につんでいるグリスガンで対応. 結局 グリス抜き穴を知らなかったようである.ま 今の車はないもんね.別にもういいよ.私は温厚ですから.(こんにゃろめ~ ぬぬ)




確かに汚いです.ナックルエンドのへこみは当方以前の整備でたたかれたもの.
14年以上経過しているので,もう気にしていない.

三つ目 「叩かないとはずれませんよ」
54年式くんとは良好な関係になりたかったが,リヤブレーキドラムの分解時. 手馴れた動作で ドラムを鉄ハンマーでたたき,はずしていた. 当方( やりよったな. 叩かんでも外れるのに. それも叩く箇所があるのに,そこではなく鋳鉄と板金の2ピースドラムの板金部分をたたきやがって. ま知らないからしかたないわな ) その様子では何の配慮もなく,フロントのアルミフィンドラムまで叩きよるな~ ・・と思ったので・・・・・



私 「フロントはアルミなので叩かないでくださいね」
54年式くん「叩かないと外れませんよ」 
私「 (外れるかどうか確認もせず,いきなり叩いとったやろが) 外れますよ. 私がやりますわ 」
フロントはサッと手作業だけで外した.ドラムの内径とハブフランジ側の勘合部をきちんと清掃し,グリスでも薄く塗布しておけば.ひどい固着にはならない.慣習的に思考する人間とは話しする気はない.現状を疑い,改善する余地がないかつねに真理を追い求める余裕もないでしょうね.


リヤブレーキ周り.水性塗料はまずまずか.



いろいろとたいへんなこともあるでしょうが,がんばってください.こんなエンジンのある,ややこしい車は これからはなくなるでしょうし.. 知らなくてもいいことなので安心してください.
ただ,運転操作の要領がいまひとつでも,点検整備を看板にしているのなら,積極性がほしいですね.各種テスター時はすべて当方が運転することに.ジープが運転できれば大概の自動車を運転できると思います.その逆はないようですが.
オイルパンなどの油脂部分の漏れや清掃はきちんとします.ご指摘ありがとうございます.
来年も・・は後向きに検討させていただきます.いい設備,環境があるのに,中身が残念.やらされ感があるし,楽しさがない 客にそういうオーラを察知されるようでは. もうちょっとサービスの質と効率がよければ収益も上がるでしょうに・・ 




June 11, 2011

休日

車検後,基地へ到着すると,怪しい集団がなにやら作業. 

パンク車のちょっとした援助と怪しいオーラによって卵をゲット

ウッドガスストーブ 6合炊きに挑戦

結果 1時間以上かかり,かろうじて食せる状態.敗退です.
そら無理やわ.当方はこいつを1Lボイル級と想定していた.6合炊くには2Lボイル級に階級変更が必要か.
この日は朝がた雨.木の燃料もしめりがち.山桜の枝が燃えにくいのか.
6合炊きをするには,燃料の選別と投入方法,熱管理(囲い)をすればいけるかもしれない.


J3R またしても ワイパー披露で調子にのって キーONにしたまま数時間.スタートできない状態にバッテリがよわってしまった.メンバーに押してもらって坂道で自走がけ. オプティマバッテリは自宅へ持ち帰り充電.電圧も復帰した.電圧が低いとプラス側に振れっぱなし(充電)となりますが,アイドル直後の運転でアンメータのプラス振れがおさまります.

雨対策

先週の日曜日 夕刻. J3Rでガレージに向かう帰路でゲリラ豪雨に遭遇 . ワイパーの動作はよかったのだが,U.S.より輸入したビーチウッド幌の防水処理をまだやってなかったので,見事に雨漏りだらけとなった.明日 といっても今日か.車検である.どうやら思いっきり雨のようであるため,雨対策を急遽実施. テント用残りのパラウエットをはけ塗り.縫い目はとりあえず スキーワックスをベタ塗り. 防水テストに挑む.



帰宅途中の川べりへ.雨は降っているが蛍はどうか探索. 雨のふるなから フワフワと舞っておりました.

June 07, 2011

車検前の修理

今週末に車検予定.懸念箇所を整備を実施.(2011/6/4 実施)
(1)ラジエータの漏れ
アッパータンクの継ぎ目より滴り.このラジエータはCJ3Bより摘出したもので,昭和35年製である.つくりがしっかりしており,50年以上たっても機能している.


ロウ付け部に亀裂があり,はがれている.本来はアッパタンクをはずして,磨きなおしてやりたいところであるが,もとにもどす自信がないので,漏れ箇所のみバーナーではんだ盛り.圧力テストができないので,これで組んで勝負である.


痛んでいたドレンコックをU.S.品に交換.

冷却水をいれて,暖機運転.水温計をにらみながら,漏れないことを祈る.OK.翌日の走行でももれなかったのでだいじょうぶだろう.

(2)リヤブレーキカップ漏れ
昨年 夏にリヤハブO/Hしたのだが,カップ,ブーツは継続使用(せこい).先日,エンジンルームのブレーキリザーバーをみるとリヤのみ減っていた.右リヤのドラムから滴っていた.シリンダホーンで磨いて新しいカップに交換.

June 06, 2011

Boiling Rice

本日,整備基地にて,ウッドガスストーブのお披露目と炊飯にチャレンジ.米3合,燃料は杉枝がメイン.ステンレス鍋 これまたちょうどいいものを準備していただいた.


結果・・・・ 炊けた. 次回は5合炊きだ! メンバーにもウッドガスストーブの原理と燃え方を実感していただけたと思う.

June 04, 2011

Wiper

リンク式両開きワイパー
ウォームギヤモーター リンク機構をつかって,下付きワイパー化. 逆リンクにして,左右対面開き.これで2分割のフロントガラスにも対応できる.元のリンク棒は 板状で曲げがはいったもの.そのジョイント部の両端を切除して,新たなリンクと接続するためにナットをロウ付け.


リンクの棒はとりあえず φ6の棒ねじ. 


動きました. が,しかし φ6の棒ねじでは剛性が弱く,プルプル震えてるやん.


φ9のステンレスパイプでサポートすることで.プルプルは収まった.下付きワイパー上方視界がひらけていいですね.